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個人のVtuberになる前、私は同人AV女優として一ヶ月ほど活動していた。

同人AV女優になろうと思ったきっかけ

マッチングアプリのTinderをやっていたところ、Jくんという男の子と仲良くなった。
仕事の話になった時に、Jくんは副業として裏垢女子の運営をしていると教えてくれた。
Twitterで女の子のファンを集めて、ファングラブでえっちな動画を売る、というシステムで、Jくんはコンセプトを考えたりSNS の運用を手伝って、女の子から利益の一部をもらっているということだった。

その時自分は仕事を辞めてフラフラしている時期だったし、SNS運営とかマーケティングみたいなことに興味があったので、面白そうだから自分もやってみたいと思った。
エロを切り売りする分、お金も稼ぎやすそうだとも思った。

最初はJくんと同じくSNSの運営とかの裏方をしようと思ったのだが、せっかくやるなら自分がえっちだと思える動画を作りたいと考えるようになった。
それなら自分が裏垢女子、つまり同人AV女優としてやってくいくのが手っ取り早いという結論になって、めでたく(?)同人AV女優デビューした。

アセクシャルの傾向があったからこそ、撮影ができた

ところで、私はアセクシャルの傾向がある。アセクシャルには色々な定義があるけど、自分の場合は、「恋愛感情が湧かない」し、「愛情表現としてのセックスがよく分からない」し、「パートナーとの間にセックスが必要な意味が理解できない」といった感じだ。
ちなみに私は現実の特定の人に性的に惹かれた経験がない、というだけで、性欲自体はあるのでオナニーもするし、その時興奮する対象は男性だったり女性だったりする。

セックス自体は別に好きでも嫌いでもない。
一時期は性的好奇心を追求したくてセフレを作ったこともあるし、別に「特に恋愛的に好きでもない人」とセックスをすることに抵抗がなかった。
セックスに特別な意味を感じてないからこそ、撮影が特に苦にならなかったのではないかと思う。

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