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自己紹介

初めまして、赤裸々クリエイターVtuberのもっちょです。

基本スペック


名前はもっちょ。高校の先輩に、「ほっぺがもちょもちょしてる」という理由でつけてもらったあだ名から。可愛くて自分でも気に入っている。
1997/8/19生まれ。バイクまたは俳句の日と覚えてね。
26歳、女。
愛知県生まれで、現在も愛知の家住み。血液型はO型。MBTIはINTP-T。

現在の活動

主に自分の体験談とか考えたことを話す動画投稿をメインとしたVtuber。あとはブロガー、デザイナー、音楽・動画クリエイター。

身長体重

160cm、69kg。BMI的な標準体重、56kgを目指して絶賛ダイエット中。
毎日Xで体重を投稿しているので、良かったら応援してね。

好きなこと

寝ること、何かを作ること、一人の時間、読書、Youtube・アニメ・映画鑑賞、英語学習

好きな生物

動物全般、特にうさぎと猫、ウミウシ、クラゲ
とわくんという名前のうさぎを飼ってる。
長生きしてほしいという思いから、永遠(とわ)と名付けた。

好きな音楽

女性アイドル(CY8ER、BPM15Q、Perfume、戦慄かなの)、やくしまるえつこ、Vtuberの楽曲、アニソン、ボカロ

苦手なもの

虫、外出、初対面の人、大きな音、怒られること、人に命令されること、びっくりする場面

セクシャリティ

アセクシャル(もしくはバイセクシャル?)

持病

強迫性障害 : ドアや窓、火の元の確認がやめられない。
社会不安障害 : 人前に出ると足が震えたり、人と会う前にお腹が痛くなったり。
睡眠障害 : 子供の頃から、寝つきがとても悪く入眠に何時間もかかる。今は眠剤の副作用の昼間の眠気と戦っている。
呑気症 : 無意識にたくさん空気を飲んでしまう病気。ゲップが出ず、喉がなったり、出先で飲食すると後から吐いたりする。

 

生い立ち

めでたく爆誕

1997年8月19日に、愛知県で爆誕。
家族は過保護で過干渉な母と、寡黙だけど優しく放任主義の父、6歳年齢の離れた兄。
家族について詳しくはこちらの記事をどうぞ。

馴染めない幼稚園時代

幼稚園が嫌で登園時に毎回号泣(年長さんでも)
運動神経がなく、基本部屋の中で遊んでいた。
絵を描いたり、粘土や練り消しで遊のが好きだった。
若干いじめられていた記憶がある。

地味な小学生時代

水泳とピアノを習い始める。
父のPCで遊んだり、入っていたAdobe Illustratorでお絵描きして過ごす。
大人になってから、ピアノは音楽制作に、水泳はジム通いに、イラレ環境はデザイン知識を身につけるのにつながっているので、両親には感謝している。
学校では友達が少なく、やっぱり部屋でお絵描きや読書ばかりしていた。
合唱の発表時に足の震えで悩んでいたので、今思うと、すでに此の頃には社会不安障害の症状が出ていた。
特に仲の良かったKちゃんという子に、恋愛感情に近いくらいの執着をする。
初めて飼ったウサギを一週間で亡くし、大きなトラウマとなる。

オタクに目覚めた中学時代

友達の影響でニコニコ動画やボカロ、深夜アニメにハマり、見事にオタク化。
部活は美術部で、ちょこちょこ賞をもらえる。
3年生の時には、クラスにむかつく秀才な女の子がいて、その子を負かすために勉強にハマり、学年トップクラスの順位をとる。

暗黒の高校時代

中学時代に勉強にハマっていたせいで、そこそこいい高校に入れてしまう。
周りは容姿も良くて頭のいい子たちばかりで、勉強への熱が冷めてしまった私は、周りについていけずメンタルブレイクする。
軽くだけどリストカットもした。
中学時代に聞いていた声優さんのアニラジの影響で演劇部に入ったものの、役者をやる勇気はなかったので、裏方専門になる。
照明音響小道具大道具と舞台の裏方が簡単にだが一通りできるようになる。
部内で周りが付き合い始めたことにとてつもない衝撃を感じて、自分はアセクシュアルじゃないかと疑い始める。
クラスメイトのFちゃん(女の子)に憧れとも恋愛感情とも尊敬ともつかぬ複雑な思いを感じる。
勉強したくなかったのと、何か作るのが好きだった経験から、デザイン系の大学に行こうと決めて、デッサンを習うために二年生の夏から美術予備校に通い始める。
面接ありの推薦試験には落ちて号泣したが、デッサンメインの一般試験で無事に志望校へ合格する。

デザインに打ち込んだ大学時代

デザイン学部に入学し、課題に追われつつも充実した時間を過ごす。
コンペの報酬目当てでデザインサークルにも入り、デザイン漬けの毎日。
少ないながらも友達もできる。
アルバイトに、薬局の早朝品出しとココナラでデザイン依頼を受け付ける。
ネットで色々検索していくうちに、自分がHSP、アセクシャルじゃないかと自覚しだす。
授業中に人がいると作業できなかったので、在宅の仕事しかできないと思い、在宅デザインの仕事を探す。
奇跡的に近場の在宅デザインの仕事を見つけ、社長に気に入ってもらい在学中からアルバイトを始める。
一番なかの良かった友人もその会社に誘い、一緒に働くことになる。

病気になった会社員時代

アルバイトをしていた会社の、車のメーターデザインという特殊な内容の在宅デザインの仕事につく。
上司と性格が合わなかったことや、オンライン会議や社内のやりとりがきつくなり、心が疲弊する。
仕事の疲れに伴い、強迫性障害の症状が強く出始める。
病院に行ったところ、社会不安障害、睡眠障害も併発していることが判明し、薬物治療を始める。
薬の眠気でどうにも仕事にならなかったこと、車への興味がなく仕事の専門用語などについていけなかったことなどから、結局3年と半年くらいで会社を辞めることにした。

プライベートでは、自分のセクシャルティが迷走しすぎて
・愛知から大阪までかけて、わざわざレズビアン風俗にいく


・VRChat(VR世界で好きなアバターを着ておしゃべりを楽しめるゲーム)経由で彼氏が一瞬できる
・マッチングアプリでセフレを作る


・マッチングアプリ経由で彼氏ができるが3ヶ月ほどで別れる
・女性向け風俗を利用する
・緊縛体験

など色々した。

同人AV女優時代

仕事を辞めて、次やることも定まっていなかった時期に、マッチングアプリであった男の子に、同人AVを教えてもらって挑戦してみる。
お金も人脈もあまりなかったので、撮影、女優、男優さん探し、編集、企画、SNS運用のほぼ全てを自分でやった。
女として消費され、自分として大切にされないことに、なんだか心が疲弊してしまい、一ヶ月ほどの運用で辞めることを決心する。

現在のパートナーができる

同人AVで心が疲弊し、性行為抜きのパートナーが欲しくなり、マッチングアプリでいい人を探す。
一人、猛烈なアプローチをしてくれる人がいた。
会って見たとところすごく自分のことを理解してくれて、性行為抜きの条件も飲んでくれたためパートナーとして付き合っていくことにした。

Vtuberデビュー☜今ココ

次の仕事について、自分が無理なく生きていくためには、ということを重視してパートナーと一緒に考えた結果、Vtuberとして自分のことを発信していくのがいいのではないかという結論になった。
可愛いさ重視のアイドル的な売り方ではなくて、ありのままの自分を晒して、それを受け入れてもらう体験をしたり、過去の自分のような人に何か有益な情報や癒し、元気を与えられたら嬉しいと思う。

パートナーとお別れ

2023年のクリスマスイブにパートナーとお別れすることになりました。

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