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結論

Vroid studio でキャラクターを作る

AvaKit(もしくは有料だがWebcam Motion Capture)で顔と手のトラッキング
に落ち着いた。

手を動かす必要がなければ、3tene でフェイストラッキングするのがおすすめ。

テストに使用した機材

・最終的に使ったもの
Mac mini (2023) M2 Pro
Webカメラ
マイク

・試したけど使えなかったもの

Oculus quest2
Leap Motion

可能性がありそうな他の方法(自分の環境では失敗)

Parallel desktop を使ってWindows を入れて、Oculus Linkを導入する

Mac環境ではPCVRが使えないので、Windowsを突っ込む方法。
Parallel desktop を使ってWindows を入れるまではうまく行ったのだが、PC側にOculus Linkのソフトがどうしてもインストールできなかった。
(インストール途中で「コンピューターを再起動」の表示が出て止まる)

・試したこと

Cドライブ直下にインストール
ファイアウォールをオフにする

バーチャルキャストをミラーリング

Oculus単体でバーチャルキャストをプレイし、そのプレイ動画をPCにミラーリングしてそれを録画できないか試した。
自分(VRヘッドセット)視点なら可能だったのだが、カメラの視点への切り替えができなかった。
切り替えの設定へ行くボタンが、Oculus単体では表示されなかったので、仕様的に無理なのだと思う。
Vroid studioで作ったモデルを読み込むのはとても簡単にできた。

VRChatをミラーリング

バーチャルキャストと同じく、カメラ視点への切り替えができなかった。
もう一つの問題として、Vroid studioで作ったモデルをOculus対応にしてVRChatへ読み込ませることができなかった。(理論的には可能だと思うが、手順が複雑すぎて私には不可能だった)

Leap Motionでハンドトラッキング

Macに繋いでも、セットアップのアプリにどうにも認識されなかった。
せっかくかったのに…

3tene × Leap Motion

Mac版の3teneはLeap Motionに対応しておらず断念、

突っ込んだWindows上で3tene × Leap Motion

モデルの顔のテクスチャが黒くパカつく現象が発生。
色々設定をいじったが対処法がわからず断念。
デフォルトのモデルでもなった。

突っ込んだWindows上でLuppet × Leap Motion

同じくモデルの顔のテクスチャが黒くパカつく現象が発生。
色々設定をいじったが対処法がわからず断念。
デフォルトのモデルでもなった。

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